北京時間7月27日、76ersに正式加入したばかりのスター選手ジェームズがSNSを更新し、早朝に起きてトレーニングに向かう動画を公開。そのキャリアを通じて一貫した自己管理の姿勢を改めて示した。

投稿では、ジェームズはまず「またこの時間だ」と書き込み、午前4時12分に新たな一日をスタート。午前4時31分には、夜道を走る車内からの映像で、トレーニング場へ向かう様子を記録した。


続けて、彼は中国の軍事家・孫子の名言を引用した画像をシェア。引用文は「他人に勝つことは力を持つことに過ぎないが、自分自身に勝つことこそが真の強さである」というものだった。

キャリアの新たな旅立ちを迎え、遠くフィラデルフィアで新章を開くジェームズは、多くの挑戦があることを痛感している。長いプロの道のりにおいて、敵は常に目に見えるが、最も打ち勝つのが難しいのはいつだって自分自身だ。年齢による身体機能の自然な低下、そして彼の状態を疑問視する外部の声が絶えない中、何十年も続けてきた早朝トレーニングの習慣こそが、年齢に抗い、自己の限界を突破するための彼の方法なのである。
キャバリアーズ、ヒート、レイカーズを経て、今は76ersに落ち着いたジェームズは、決して前進する足を止めることはなかった。彼はもはやコート上の相手を打ち負かすことだけを追い求めておらず、怠惰、疲労、そして年齢がもたらす限界に打ち勝ち続けることにこだわっている。孫子のこの言葉は、まさに彼の現在の心境に合致している:他人を倒すことは一時的な力に過ぎないが、自らの弱点を克服し続けることが、長く衰えない強さの源である。
新シーズンの号砲が近づく中、午前4時のトレーニングへの出発は、ジェームズが新シーズンに向けて綴った宣言である。王冠は決して無から得られるものではない。日々自己との戦いを繰り返すことで、初めて長くコートの頂点に立ち続けることができるのだ。